空自の官製談合、幕僚長「悪意ないと思う」(読売新聞)

 航空自衛隊が発注した事務機器の入札をめぐる官製談合疑惑で、外薗健一朗・航空幕僚長は5日の定例記者会見で、「現役隊員が関与した疑いがあり、誠に遺憾」と陳謝した。

 談合疑惑の背景として、外薗空幕長は、2006年8月から随意契約が一般競争入札や公募に移行したため「事務処理が増えたことが原因」と指摘し、煩雑な事務処理を避けるために特定の業者に発注された可能性があるとの認識を示した。報道陣から「悪意はなかったということか」と問われると、「そういうふうに思っている」と述べた。

 「悪意はなかった」との発言について、航空幕僚監部は会見後、「私腹を肥やす意図はなかったという意味の発言だ」と釈明した。

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